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【1つ目】人が行動しない、あるいはできない理由

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■人が行動しない(できない)理由とその解決方法
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こんにちは。

本番のスタートです。

まずは、人が行動しない理由、あるいは、
行動できない理由を複数挙げます。

そして、その解決策を示します。

それらを1つずつ理解することで、
今までよりも、はるかに進化できる可能性があります。

では、いきます。

今日は、その1つ目です。

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1.理解していない
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人はその『行動のやり方』を理解していないと、
それを実行に移すことができません。

当たり前だと思うかもしれません。

しかし、人が行動できない理由の大部分は
ここに原因があるのではと感じています。

なぜなら、これは本能のレベルに原因があるからです。

本能のレベルに原因がある場合、
私達はそれを認識することが難しいです。

男性が、

「あの子カワイイ」

と言う時、なぜ可愛いか説明出来る人は少ないはずです。
「なんで?」と聞いたら、「なんとなく」と言うはずです。

「あの黒髪のツヤが良くて、目も大きくて、
 笑ったときの感じが良くて、クビレもきゅっとしてて、
 身長も俺に合ってて、唇もいい感じだから」

と、即答できる人は多くは無いはずです。

同じように、

「この人怖い」
「いい感じだな、この人」
「なんか、嫌な感じ、この人」

などと人は思うとき、
その理由を明確に説明はできないはずです。

よっぽど、人間について、研究し考えている人は、
説明できるかもしれませんが、多くの人は、
無意識的にその判断を下しているはずです。

本能的に判断を下しているはずです。

このように、『本能』に原因が隠れているとき、
人はそれを認識することが難しいです。

『行動のやり方を理解していないから、
 行動できない(あるいは、していない)』

というのも、その原因は本能にあります。

では、詳しく見ていきます。

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人は『その行動のやり方を理解していない』と、
本能レベルの恐怖から行動に移すことができない
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人はその『行動のやり方』を理解していないと、
それを実行に移すのに、本能レベルの

『恐怖』

を感じます。

この『恐怖』が原因で人はそれを行動に移すのをやめ、
そのままの現状を維持しようとします。

車の運転免許を持っていない状態で、
車を運転しようと思わないのは、

「間違った操作をして、事故って死ぬんじゃないか?」

という恐怖があるからです。

飛行機のハイジャック犯が操縦士をなかなか殺さないのは、
操縦士を殺してしまうと、飛行機が墜落してしまうからです。

ハイジャック犯は飛行機の操縦方法を理解していないので、
自分が操縦したら、自分自身が死んでしまうという、
恐怖を持っているからです。

爆発物のど素人が、

「よし、この爆発物を解体しろ、赤と青の銅線がある。
 そのうち、どちらかがトラップ、どちらかが正解だ。
 正解を切れば俺たちは助かる、トラップを切れば俺たちは
 死んでしまう。よし、切れっ」

と言われても、絶対に切らないのは、
爆発物の構造を理解していないからです。

爆発物に関する知識がゼロだからです。

間違えたら、自分は死んでしまうという『恐怖』があるから、
絶対に銅線は切らないはずです。

このように、

人はその行動のやり方を理解していない
(あるいは、それに関する知識がない)と
本能のレベルで強い恐怖を感じます。

その恐怖からそれを行動に移すことはしません。
自分自身の身を守るために、本能でその選択をします。

人が行動しない理由の1つはここにあります。

その『やり方を理解していない』ことから来る、
『恐怖』がその人をその場所に縛りつけます。

この『恐怖』を消す方法をこれから見ていきます。

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『行動のやり方』を理解することで、恐怖は消すことができる
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行動のやり方を理解することで、
それをしようとする時に感じる恐怖を消すことができます。

車の免許を持っていない状態で、車を運転しようとする時
(違法ですが)、感じる恐怖は教習所で車の運転を練習して、
免許をとって、車の運転方法を体で理解することで解消できます。

飛行機のハイジャック犯が操縦士を殺したい場合は、
(完全なる違法ですが、違法どころでは無いですが)

飛行機の操縦方法を徹底的に勉強して、身につけることです。

フライトシュミレーターなどがあればそれ使用して、
何万時間の操縦経験を積むことです。

飛行機を実際に飛ばしてみて、経験を積むことです。

そうすることで、安心して、操縦士を抹殺することができます。
(例えが悪いですね 笑)

爆発物の解体現場に突然呼ばれても躊躇なく、
爆発物を解体するには、爆発物に関する知識を徹底的に
吸収することです。

起爆装置にはどんな種類があるか、爆薬にもどんな種類があるか、
今までの爆発物のトラップにはどんな歴史があるか、
解体方法は。。etc..

とにかく、ありとあらゆる知識を吸収して、
今、これから解体しようとしている、爆発物を「解体できる」
という確信を持つことです。

解体方法を理解することです。

そうすることで恐怖は消すことができます。

「この爆発物を解体しろ。赤と青のどちらかの
 線を切って解体しろ、正解を切れば、俺たちは助かり、
 トラップを切れば、俺たちは死ぬ」

と言われたとしても、

「OK ブラザー。
 この爆発物は何タイプで、爆薬は〇〇。起爆装置は
 このタイプだから、犯人の今までの爆発物の設計から見て、
 98%の確率で、赤がトラップだろう。それを確かめる方法も
 知っている。ほらココを見ろ。赤がトラップだということを
 示している。

 つまり、俺たちがこの爆発物の解体に成功するには、
 青を切ればいいんだ。
 
 これが終わったら、今日もマギーの所で飲もう。
 お前のおごりだぞ。昨日は俺がおごったんだからな」

などと言って、突然、白人のイカツイ男に変身して、
鼻歌交じりで線を切ることができると思います。

そこには恐怖は限りなく無いはずです。

。。。

このように、

行動のやり方を理解していない状態から来る恐怖は、
それを徹底的に理解することで消すことができます。

行動のやり方を理解することで、恐怖は消すことができます。

恐怖が消えると、安心して行動に移すことができます。

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まとめ
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まとめると、行動のやり方を理解することで、
それに対する恐怖を消すことができ、
恐怖を消すことができると、安心して行動できる、
ということです。

順番で表すと、

1.行動のやり方を徹底的に理解する
2.行動することに対する『恐怖』が消える
3.安心して、行動できる


このようになります。

『行動のやり方を徹底的に理解する』

これに集中することで、問題は解決できます。

やり方を理解していなことからくる恐怖は
これだけで消し去ることができます。

そして、安心して行動に移すことができます。

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体感エクササイズ
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『行動のやり方を理解して、
 安心して行動に移せる感覚』


を体感できるエクササイズを用意しました。

体感は重要です。

妄想の中のキスと、
実際のキスの気持ち良さは違います。

雲泥の差があります。

体感することが重要です。

実際にキスをすることが重要です。

エクササイズをすることで
体感することができます。

体感することで、

行動のやり方を理解し、恐怖を消し去り、
行動に移すことができる、

という知識を『本当に自分のモノ』とすることができます。

体感が人生を変えます。
経験が人生を変えます。
記憶が人生を作ります。

エクササイズがその始まりです。

■ステップ1:しようとしていたこと、したいことを書きだす

今まで、

・漠然としようとしていたこと
・しなければならないけど、後回しにしていたこと
・漠然としたいと思っていたこと

などを紙に書きだしてみてください。

個人的にはA4以上の大きさの紙がいいと思いますが、
なんでもいいので、紙に書きだしてみてください。

自由に、何個でも書きだしてみてください。

■ステップ2:やり方を理解していないモノを見つける

紙に書き出したら、
その中で

『そのやり方を正確には理解していなかったモノ』

を見つけて見てください。

恐らくあるはずです。

私の場合は、

・会社の立ち上げ方
・e-taxのやり方
・メルマガの発行方法

などが、そのやり方を正確に理解していませんでした。

そして、ジワーッとした感じの恐怖を感じていました。
それらを実行することに。

しかし、それらを詳しく理解することで、
その恐怖は消すことができました。

同じように、
今書きだした中に、

『本当はあまり理解していないモノ』

が、恐らくあるはずです。

それを見つけてみてください。

参考までに、私の経験は以下です。

「俺は会社を作るぜっ」となんとなく漠然と思っていたんですが、
先日その方法を詳しく調べてみました。

そしたら、俄然やる気がでて、こうすれば、会社を立ち上げられる
というのが分かってきました。

会社を立ち上げた場合の費用や、
年間にかかる費用などもわかりました。

恐怖もゼロではありませんが、限りなくありません。

e-tax(インターネットでの確定申告)も同じような感じで、
恐怖は消すことができました。

私は今現在メルマガを発行していますが、
一番最初のメルマガの発行を申請するときは、
メチャクチャ怖かったです。

あまり、わかっていない状態でメルマガの発行申請を
したので、死ぬわけでもないのに、「死ぬんじゃないか?」
というような恐怖を感じていました。

今では、新しいメルマガでも気軽に発行することができます。
それは、『理解できている』からです。

そのような感覚を感じるためのエクササイズです。

■ステップ3:それを徹底的に調べ、理解してみる

それが見つかったら、それを徹底的に調べて、
理解しようとしてみてください。

会社の設立方法や、e-taxは不確定要素がほとんどないので、
調べるだけで、恐怖はほぼゼロまで持っていくことができました。

同じように、それを調べて、勉強して、理解するだけで、
恐怖はかなり消すことができると思います。

・パスポートの取得方法
・出版する方法
・留学の仕方
・etc..

など何かあると思います。

それらを本やネット、人に聞くなどして、
徹底的に調べて『ただ理解』してみてください。

おそらく多くの恐怖は消えるはずです。

そして、今までにない

「あっ できる」

という感覚を持つことができるはずです。

是非、やってみてください。
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PKを入れる脳

こんにちは。

今日は、『勝負事』に関して、
知っておくと良い話しをします。

ちょっと古い話題ですが、
サッカーワールドカップ1回戦の最後、
PK戦になりました。

そのPK戦で、日本チームの駒野友一選手が
ゴールを外し、日本の負けが決定しました。

試合後のインタビューか何かで、その駒野選手が、

・日本チームのシュートの時:「入れっ」
・相手チームのシュートの時:「入るなっ」

と思っていた、という趣旨のようなことを
言っていました。

勝負事の時などは、誰しも駒野選手のように
考えると思います。

・ビリヤードなら相手のショットは「入るな」、
 自分のショットは「入れ」。

・ゴルフでも相手のショットは「入るな」、
 自分のショットは「入れ」。

こういう風に思うと思います。
しかし、

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これは脳の本能から見ると、間違いです。
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話を少し、ゴルフに移します。

ゴルフで有名なのが、タイガーウッズです。

最近では私生活でも大変のようでしたが、
彼は誰しもが認める一流のゴルフプレーヤーだと思います。

彼のゴルフでの思考を見てみます。

ゴルフは一言で言うと、ゴルフボールをいかに少ない打数で
カップ(ゴルフボールを入れる穴)に入れるか、の勝負です。

その勝負には当然相手がいます。

相手のショットの時は「入るな」と思いますし、
自分のショットの時は「入れ」と思います。

しかし、タイガーウッズは違います。

------------------------------------------
相手のショットの時も「入れ」と思います。
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書き間違いではありません。

タイガーウッズは、

・相手のショットの時:「入れ」と思う
・自分のショットの時:「入れ」と思う

このような思考をしています。

これは脳の本能に従った、非常に効率的な
思考と言えます。

脳神経外科医の林成行さんによれば、

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脳の本能は3つしかない
--------------------------

そうです。

1.生きたい
2.知りたい
3.仲良くしたい

この3つが脳の本能だそうです。

冒頭の駒野選手や私達が勝負事をするときの
思考では、

3番目の本能「仲良くしたい」に反してしまいます。

脳は本能に反することを行うと、
そのパフォーマンスが圧倒的に低下するそうです。

・相手のシュートの時に「入るな」と思う
・自分のシュートの時に「入れ」と思う

こう思ってしまうと、「仲良くしたい」の逆の
「戦い=相手に勝ちたい」という思考になります。

この思考は脳の本能に反するので、パフォーマンスが
急激に低下し、シュートの精度が落ちたり、ゴールから
外れたり、ということが起こってきます。

その点、タイガーは凄いです。

タイガーの思考は

「この対戦を最高のモノにして、
 観客を喜ばせよう」

「だから、相手のパットが入って、
 自分のパットも入って、競い合い、
 最高の戦いを演出しよう」

このようになっています。

これは脳の本能に沿った思考です。

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相手選手と一緒になって、ゴルフをプレーする
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というものだと、「仲良くしたい」に反しません。
相手選手を『敵』ではなく、『仲間』として
見ることができます。 

タイガーはこのような思考だから、
最高のプレーができるのだと思います。

さっきお話した、脳神経外科医の林成行さんは、
水泳選手の北島康介さんや、コーチの平井伯昌さんへの
アドバイスもしていたようです。

北島康介さんはライバルのハンセン選手をかなり
ライバル視していて、気負いしていたそうですが、
林さんのアドバイスで

「みんなで最高の水泳競争を作り上げる」

という思考に変えて、競技に望んだそうです。
その結果、あの『金』です。

このように、私達は脳の本能に沿って、
考えて、行動することで、最高のパフォーマンスを
発揮できるようになります。

つまり、

----------------
PKを入れる脳
----------------

とは、

・相手のシュートの時:「入れ」と思う
・自分のシュートの時:「入れ」と思う

このような思考をする、ということです。
そして、

「最高のPK戦を演出して、
 ワールドカップを盛り上げよう」

というような考えで、プレーすることで、
最高のパフォーマンスを発揮できて、
結果的に

『自分のシュートがゴールに入る』

ということになります。

。。。

今日の話は以上になります。

勝負事などで、

「相手と一緒に盛り上げる」

という思考をすると、最高のパフォーマンスを
上げれるようになると思います。

是非、何か勝負事の時に試してみてください。

ありがとうございました。
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脳があなたを邪魔する

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脳があなたを邪魔する
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ときに脳はあなたの行動を邪魔します。

・ダイエットの三日坊主
・筋トレの三日坊主
・英会話CDを買っても、数日後には行方不明
・夏までに腹筋を割るっ→プヨプヨのまま夏

これらは全て、

あなたを守るため、あなたの命を守るための、
古代からの本能です。

それ自体は問題ではなく、
むしろそれが無かったら、大問題です。

以下のような哀れな人間になってしまいます。



ビルから「笑顔」で飛び降りる人間
http://noushinkaron.blog122.fc2.com/blog-entry-1.html
(前回の記事です。)

。。。。。

ご無沙汰しておりました。

桜井です。

最初の発行から、半年、
筆が止まっていました。

「首を長くして待っていたよ」
「ん?アンタ誰?」
「こんなメルマガ登録した覚えないな」

など、色々な意見があると思います。

これからまた、『脳』に関する情報を
お届けしていきます。

もし、不要の場合は解除してください。
http://www.mag2.com/m/0001000723.html

今日のテーマは、

----------------------
脳の生存本能を騙す方法
----------------------

です。

前回予告していた、『脳が行動を抑制する
機能を回避する1つの方法』です。

まず、前回の記事で、
http://noushinkaron.blog122.fc2.com/blog-entry-1.html

あなたがしようとする行動を脳が邪魔する

という話をしました。

それは、脳があなたを守るため、あなたの
命を守るための『本能』である、と。

そして今回は、

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その本能を騙して、行動する方法
------------------------------

をお話します。

例えば、

「筋肉をつけてかっこよくなりたい」
「ほど良い筋肉をつけて美しくなりたい」

こう思った時、あなたならどうしますか?

「よし、俺は明日から、腕立て伏せ10回、
腹筋10回、背筋10回、スクワット10回、
ストレッチ10分を毎日ばっちりやるぜっ、
半年後には女にモテモテだ」

「私は明日から、朝30分のウォーキング、
帰ってきたら、30分間のトレーニング、
それに加えて、お肌と筋肉に良い特製料理を
作って食べて、半年後にはモテ女だわ」

こういう計画を立てるかもしれません。

実際私はこういう計画を立てて、星の数ほど
失敗してきました。

「夏に備えて、腹筋割るぜっ。今日から毎日
腹筋をこのフォームで20回、別のフォームで
20回だっ、やるぜっ、夏が楽しみだなぁ」

夏:「この下腹ポッコリ、なんだ?これ?」

もはや、挫折したことにすら、気づいて
いません(笑)

このように、

・大きすぎる計画
・気合が入り過ぎてる計画
・いきなり、完璧を目指す計画

は、『脳』が本能的に邪魔をします。

大げさに言えば、

「そんなこといきなりやったら、アンタ
死んじゃうよ、やめときな」

脳はこのように、思ってあなたを邪魔します。
(詳しくは前回の記事をご覧ください。)

その結果、何も変わっていなかったり、
計画を中止したことすら忘れていたり、
ということになってしまいます。

その『脳』を騙して、計画を実行して、
継続するためにはどうすればいいのか?
ですが、それは、

------------------------------------
行動(計画)を限りなく小さくすること
------------------------------------

です。例えば、

「一生、美しいに肉体でいたい」

と思ったとします。
一生美しい肉体でいるためには、
日々のトレーニングが欠かせません。

つまり、トレーニングを習慣にする必要が
あります。

そんな時に『大きすぎる計画』では、
ほぼ確実に失敗してしまいますので、
ハードルを『目に見えなくなるくらいまで』
下げます。

例えば、

・筋トレを1日1分やる
・ウォーキングを1日に100メートルはする
・朝起きてストレッチを3秒でいいからやる

このように、ハードルを小さく小さく
設定して、目をつぶっても超えられる
くらいのもにします。

・筋トレ1日1分 → できますよね
・1日100m歩く → 恐らくできますよね
・朝ストレッチ3秒 → できますよね

このぐらいハードルを下げて、計画を
作ります。

「なんだ、そんなのできるよ」
「それだと物足りないよ」

と思うと思います。
(実はそれが狙いです)

脳はこのレベルの小さな事になら、
本能レベルの警戒心が起こらないで、

「あなたを守らなくても大丈夫」
「行動してOKよ」
「私は眠ってるわ」

そう思うのです。

だから、計画を実行できますし、
行動することができます。

さらに、これくらい小さい行動だと、
だんだん物足りなくなってきて、
少しずつ『行動レベル』を増やし始めます。
あなた自ら。

「筋トレ1分だと物足りないな、
2分にしよう」

「100m歩くのはもう楽勝だわ、
200mにしよう」

「3秒のストレッチはもう習慣になって
きたから、30秒にしようかな」

このようになります、自然に。

このように、行動レベルを目に見えない
くらい小さく設定することで、脳の防衛本能
をかいくぐって、行動することができます。

-------------------------------------
行動レベルを限りなく小さく設定すると、
脳の防衛本能を騙して、行動できる。
-------------------------------------

そして、小さな行動を続けることで、
やがてそれは『習慣』になります。

ご飯を食べた後に歯を磨くように、
習慣になります。

筋トレしなければ気がすまなくなります。
ストレッチしなければ気がすまなくなります。
歩かなければ気がすまなくなります。

1.したい行動を小さく設定して
2.毎日、楽に行い続ける
3.しだいに習慣になる
4.完全に習慣になる
5.あなたはなりたい自分になっている

このようになります。

あなたが行いたいこと、なりたい自分、
達成したいこと、いろいろあると思います。
それらのことに今回のことを当てはめて
みてください。

きっと何かが変わります。

ありがとうございました。
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ビルから「笑顔」で飛び降りる人間

始めまして。

ビルから「笑顔」で飛び降りる人

どんな人でしょう?詳しくは後ほど。

「今日こそは禁酒しよう」

「今日こそはキッチンを掃除しよう」

「今日こそは散らかった机の上を片付けよう」

・・・

そのまま数週間経過(笑)


このような経験は無いでしょうか?

私はメチャクチャあります。


何故、人はこのように、なかなか行動できないのか?

その答えは脳の『システム』にあります。


ちょっと考えてみてください。


あなたは今、10階建てのビルの屋上に立っています。

屋上には飛び降り防止のフェンスが無く、
あなたの周りをビルの風がヒューヒューと吹き抜けています。

ふと、前を見ると、隣にも同じ高さのビルが建っています。

10階建てです。


向こうのビルもフェンスが無く、
こっちのビルと向こうのビルの間は1メートル。
あなたの走り幅跳びの実力は平均して2メートル。

楽勝で飛び越せます。あなたの実力なら。

さて、この状況であなたは隣のビルに飛び移れますか?


「いや、いけないことも無いかもしれないけど、ヤダッ」


そう思いますよね?(笑)

それはあなたの脳が「ソノ行為ハ危険ダ」と、判断したからです。
想像するだけで、なんか内臓の辺りとか
お尻の辺りがムズムズ嫌な感じがします。


実は日頃なかなか行動できないことは、このメカニズムと同じものが
作用しています。


新しい行動=命を脅かすキケンな行動

と、脳が判断してしまっているんです。



「普段全然していない、掃除をやろう」

ずっとやらずじまい


「よしっ、夏休みに入ったら最初の数日で宿題を全部終わらせよう」

最終日に泣きながら嘘の日記を書く


「やっぱり酒を毎日飲むのは身体に悪いな、明日は休肝日にしよう」

次の日:「いや、好きな酒を無理してまで我慢するのは、
体と心に悪いな、うん、飲もう♪」

・・・・


脳としては『それまでの現状を維持すること=あなたの安全を確保すること』
という考えを持っています。

だから、脳は


『行動を抑制することで、あなたを守っている』


という、とても自然なことをしているんです。
あなたを守るために「なかなか行動できない」
という状態を作っているんです。


あなたの命を守るために。


だから、もしあなたが行動できなくて落ち込みそうになったら、
こう考えてみてください。


「行動できないことは私の命を守る大切な機能なんだ」


これを認識することで、少し気が楽になると思います。

くれぐれも、あなた自身を責めないでください。
自然な作用ですから。
私も自分を責めません(笑)

もし、その機能がなかったら、
屋上と隣の屋上の距離が3メートルあったとしても、
「あははっ」とか言いながら笑顔でジャンプして、
そのまま地面に激突して死亡。

ということになってしまいます。
そうです。『笑顔でビルから飛び降りる人』です。


行動できない状態=脳があなたの命を必死で守っている状態

これを認識して、受け入れてあげてください。

それでは今日はこの辺で。

次回は『脳が行動を抑制する機能を回避する1つの方法』
をお話します。

ありがとうございました。
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