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読みにくい本を読む方法

次のような本って読みにくいですよね。

・目次がザックリしている
・目次にページ番号が無い
・見出しの数が少ない


このような本は1つのテーマにさくページ数が多かったり、見出しの数が少ないために、理解するのに時間がかかります。理解するのに時間がかかるために、「読み続ける」というモチベーションの維持も難しかったりします。

そんな時に私がとっている「読書方法」を紹介します。

。。。

基本的には「好きに読む」ということなんですが、あえてテクニックとしてまとめるなら次の5つになります。

・段落の冒頭を眺めて、内容を理解する
・適当なページを開いて、そこだけ読む
・「はじめに」と「おわりに」を読む
・まとめページがある場合はそこから読む
・後ろから読む


■段落の冒頭を眺めて、内容を理解する

私の場合、本をじっくり読み込むというよりは「今必要なところだけ読む」「読みたい部分だけ読む」ということが多いです。

たとえばダイエット方法を知りたい時に、それとは関係のないコラム的な文章があったとしたら、そこは読み飛ばしてしまいます。

「段落の冒頭を眺めて、内容を理解する」

というのは、そんな時に「読みたい文章」と「読みたくない文章」を振り分けるために使います。例えるなら砂金を取る時に似ています。砂金を取る時は泥水をすくって、「砂金」と「他の泥など」を振り分けますよね。

この方法は「必要な文章だけを拾う」ために使っています。

-具体的な方法

本を開くと「段落」がありますよね。文章の先頭部分に1文字分くらいスペースがある所です。

そこの文章の「最初の5文字~7文字」をスーッと眺めていきます。

本を開くと、そこには複数の段落があると思いますが、その「段落部分の5文字くらい」だけを横にスーッと眺めていく感じです。開いた本を右から左にホウキではくようにスーッと視線を流して「段落の冒頭部分だけ」を拾っていくイメージです。

この時「読む」というよりは「眺める」という感じです。

「読む」をしてしまうと時間がかかるので、「眺める」をします。だいたい見開き(2ページ分)の「冒頭だけを眺める」のにかかる時間は1秒~2秒くらいです。(あくまで感覚的な数字ですが、じっくり読むのではなく、スーッと瞬間的に流していくような感じです。)

追記:自分自身をよくよく観察してみましたら、調子が悪い時は「読む」を使っていました。調子が良い時はサーッと眺めるだけで、冒頭の意味を把握できますが、調子が悪い時は少し時間がかかっても「読む」をしています。自分の調子に合わせて「サーッと眺める」「読む」を選ぶと良いと思います。)

段落の冒頭には「これから話そうとする内容の匂い」が含まれています。つまり、「段落の冒頭を眺める」と次に書かれている内容をだいたい予想できます。

その予想した内容が「自分が欲しているモノ」だったら読みます。逆に「必要ないモノ」だったらそこは飛ばします。

このようにして読んでいくことで、見出しが少ない「のぺーっとした本」でも必要な部分だけを抽出して読んでいくことができます。

■適当なページを開いて、そこだけ読む

この方法は次のような時に使っています。

・読みたいけど、なかなか読みにくい
・今の自分には読むのが難しい
・そこまで読みたくないけど理解したい

こう思う時にこの方法を使っています。

目次を読んでみたり、実際に中身を読んでみてはみたけれど、いまいちわかりづらくて、とっかかりがつかめない時。あとは強烈に読みたいわけではなけれど、その本の内容は吸収したい、と思うような時ですね。

そんな時はこの方法を使っています。

-具体的な方法

私の場合になりますが、トイレ(大)に行く時に、この「難しめの本」を持っていきます。そして座ったら適当なページを開きます。そこだけを何も考えずに読んでいきます。

こうすると心がまっさらな状態で読めるので、内容がスッと入ってきます。読むページも数ページと少ないので、そこだけをピンポイントで吸収できます。

そして、その内容が自分が興味のある内容だったら、そこからさらに読み込んだり、関連するページを目次から探して読んで行ったりします。

これをトイレ内ですることもありますし、トイレから出て自分の部屋に戻ってからすることもあります。基本は自由に読みたいように読む、という感じです。

これを何回か繰り返すだけで、最初は難しいと思っていた本が驚くほど理解できるようになってきます。

例えば「脳を鍛えるには運動しかない」という本は、この方法で取っ掛かりを掴みました。書いてある内容はメチャクチャ面白いモノなのですが、目次にページ数が書いてなくて、さらに見出しも細かくなかったため、読むのが難しかったです。しかも結構厚い本です。

そんな時にこの方法を使ったら「この本の良さ」がわかって、そこから読み込むことができました。

■「はじめに」と「おわりに」を読む

「はじめに」と「おわりに」を読むことで次のことがわかります。

・著者の考え
・その本のテーマ

著者が基本的に何を考えていて、どういう想いでこの本を書いたのか。その本を読むとどうなるのか。この本の根本的なテーマは何なのか。

などが「はじめに」と「おわりに」を読むことで理解できます。

読むための取っ掛かりをつかみたい時や、著者の考えを知りたい時、本のテーマをまずは掴みたい時などにこの方法を使っています。

-具体的な方法

これは言うまでもないですが、本の最初の「はじめに」と最後の「おわりに」を読みます。

私の場合はどちらを先に読むかは決めてません。「おわりに」から読むこともあれば、普通に「はじめに」から読むこともあります。

■まとめページがある場合はそこから読む

親切な本の場合、「章の最後のページ」などにそこで語った内容をまとめていることがあります。

こういうページがある時はそこだけをチョンチョンと拾って読んでいきます。

こうすることで本全体の内容を早く理解することができます。そうして興味がある部分から読んでいく、といのが私のスタイルです。

-具体的な方法

まずは本全体の構成を理解します。パラパラと本をめくっていけば、どういう構成で本が書かれているかがわかると思います。

そこに「まとめページ」が幸いにもあったら、そこだけを拾って読んで行きます。

■後ろから読む

「早く理解」したい時にこの方法を使う時が多いように思います。

本は基本的に冒頭から内容が始まって、最後に「結論」を言っています。後ろから読むことで「最初に結論を知る」ことができます。

結論を知った後で、本を読み始めると早く理解できることが多いです。

著者はどういう経験をして、どういう考えを経て、最終的にどういう結論に達したのか?

この「結論」を最初に知ることで、「本の芯を掴んで読んでく」ことができるようになります。そうするとブレずにスムーズに、そして早く理解することができるようになります。

-具体的な方法

これは単純で、本の最後のページから順番に読んでいきます。

まずは「見出し」や「段落の冒頭」を拾って読んでいって、興味がある部分を読み込んでいきます。これを繰り返せば「その本の結論」を知ることができます。

そうすると「その本がたどり着く場所」がわかります。旅で言えば「ゴールや目的地」がわかることになりますので、ブレずに読み進めていくことができます。

。。。

このような5つの方法を使えば、読みにくい本でもけっこう早く読むことができるようになると思います。

私の場合はこれらのうち1つを使ったり、ある時は何個か使ったりしながら、読み難い本を読んでいます。

基本的には「興味のある部分だけを読んでいく」というスタンスです。これを繰り返すことで最も早く、そして面白く本を読むことができています。

脳機能をアップさせ、タフな肉体を作る方法

新しい本を書きました。

「澄んだ脳」と「タフな肉体」を作る“シンプルな”方法

という本です。

・澄んだ脳を作る方法

ある方法を使うと「脳を澄みきったキレイな状態」にすることができます。この状態になると、脳の様々な能力がアップします。

・タフな肉体を作る方法(※男性限定)

また別のある方法を行うと(男性限定です)、かなりタフな肉体を作ることができます。そしてこの効果はそれだけにとどまりません。別の色々な能力アップを経験しています。

この2つのテーマを電子書籍にまとめて書き上げました。

興味がある場合は、次のリンクをクリックして詳細を覗いてみて下さい。

「澄んだ脳」と「タフな肉体」を作る“シンプルな”方法
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